着物警察官の語る
着物クリーニング
知識は誤解多数!

着物警察官の知識は
自分が気に入ったものを
正しいと信じているだけ?

着物警察官の着こなし
チェックはスルーOK?

スルーできればスルーを

着物警察官の突然の職務質問(着こなしチェック)をスルーできるくらい人間としての器が大きい方なら、「おほほ」「いえいえ」「あざーす!」とスルーしてしまいましょう。

 

スルーされた着物警察官は気分を害されると思いますが、職務権限なしに突然見知らぬ他人の服装にメスを入れようとした方が悪いのだ、と割り切ってしまえば気にならないでしょう。

 

「そんな!やられっぱなしでは納得できない!」という方は以下の方法を参考にしてみてもよいかもしれません。

スルー以外の切り返し法

着物警察の職務質問=着こなしチェックが入った時の切り返し提案です。

くれぐれも自己責任での運用をお願いいたします。

1.有名作家さんの名を借りる

『(著名な着物作家)さんの新しく提唱されている着こなしを参考にしたんですが、いかがですか?』


着物警察の方々は着物警察官になる生い立ち(笑)から、着物業界における権威には従順だと考えて良いでしょう。

 

着物警察官が思わずひるんでしまうような、誰もが知っているお名前を借りてしまいましょう。次のようにも運用できそうです。

 

『知り合いを通じて(著名な着物作家)さんから教えていただいた着こなしなんですが、おかしい部分を教えていただければ(著名な着物作家)さんにも伝えておきます。どの部分がおかしいですか?』

着物警察は女性高齢者が多いそうですので、高齢層の方がよく知る《現役》着物作家の名前をあらかじめ調べておき、まず最初に名前を言ってこちらの言いたい事を聞く姿勢にしてしまえば勝ったようなものです。(笑)

 

2.次元の違いをアピール

「世界的に注目されている○○さんのイメージで着くずしてます」

「新しいキモノ・ファッションとして世界に向けて発信しるんですが、なにか?」

 

要は「あなた方が知らない『新しい着こなし』なんですのよオホホ」というイメージ。

 

ちょっと好戦的ですが、相手方が好戦的に来たのならこれくらいの切り返しをしても良いかもしれません。

 

この手を用いる際は合わせ技としてツッコミも有効です。

 

「アナタさまはどの時代の正式な着こなしを中心に着こなしを広げていらっしゃるんですか?江戸中期?大正の頃?1400年頃の室町時代?、どのあたりですか?」

このツッコミは時代名称と西暦を同時に使うとより相手をひるませる効果が高まります。

 

「平成20年頃から令和にかけ静かなブームになってる新しい着こなし○○(着こなし名:適当につけましょう(笑))ですが、ご存知ありませんか?

着物販売店の店員さんですら
着物クリーニング知識は
とてもあやふやで不正確!

 

私どもが見聞きする範囲においては、こと着物クリーニングに関する知識に関して着物警察の皆さんはかなり間違った認識をすりこまれているようです。

 

着物の伝統文化やタブー、正式な約束事などはいろいろなところで正しい知識を知る事ができ見識を広げられます。やる気になればとても多くの知識を知る事ができます。

 

ところが着物のクリーニングやしみ抜きについての知識はこれまで・・・現在においてもあまり知る機会がありませんでした。

 

着物警察官の方々は着物・和服・呉服販売店の方から教わった知識や、今まで利用してきた着物専門クリーニング店などから見聞きして知った知識を自分なりに解釈して情報発信されているだけのように見えます。

 

例外があるとすれば・・・着物クリーニングの正しい知識を知れるとすれば日本全国どの着物専門クリーニング店・悉皆店・着物和服呉服店でも注文できる丸洗いの知識くらいでしょうか。

※丸洗いは着物クリーニングの基本中の基本です。しかし丸洗いで落とせる着物の汚れはごくごく一部だけで、着用で「汚した!」と感じる汚れの多くはしみ抜き作業でキレイにするのが普通です。

丸洗いクリーニングの誤解とは

 

当店では「着物の汚れ除去技術は実はそれほど高度な技術ではありません」、とご案内しています。そしてこれは事実です。

 

ですが着物クリーニングの作業を業務として経験されていらっしゃらない方に着物クリーニングのなんたるか、料金についての考え方や知識をお伝えするのはとても根気のいる、ハードルが高いむずかしい事だと思います。

 

着物クリーニングのド定番・丸洗いのベースになっているのはドライクリーニング技術です。

 

クリーニング店の受付スタッフとしてではなく、クリーニング工場で働くスタッフの方でさえドライクリーニングはどういうものか詳細を説明できるのはおそらく免許を持った技術者やごく一部のお店の工場長や店長だけです。

 

もし万が一街でバッタリ着物警察官の取り調べを受ける事になったら ───?

 

着物と帯の組み合わせなどはなんとも言えませんが着物クリーニングの内容についてはかなり間違った知識を話されるようですので、右から左へ聞き流すのがベストだと思います。

 

自信を持って受け流しましょう。

 

着物専門クリーニング店としてはクリーニング利用時に料金と安全性、仕上がり品質見通しさえご理解いただければ、着物クリーニングのなんたるかを一般消費者の皆さまが学んでまで知る必要はほとんどないと考えます。

 

正確に申し上げます。

当店は着物クリーニング、着物のしみ抜きを高いレベルで行い、その料金が安い着物専門クリーニング店です。

 

ただ安さを実現するに当たり一般的な着物専門クリーニング店で当たり前にできる事が一部できなかったりします。

 

また着物の常識にとらわれず自由な発想で着物を安くキレイにする事を最優先したサービス内容をご案内しているお店です。

 

安さとクリーニング品質を求めるなら?

 

「やったね!キレイになった!
思ったより全然安かったー!」

 

こんな結果を求められるなら、当店へのお問い合わせは良い結果につながるはずだと自負しています。

 

さまざまにあふれるネット情報や着物店、ひいては着物専門クリーニング店・悉皆店の情報に惑わされずにお気軽にお声がけくださいませ。

 

結果で幸せをお届けいたします。

着物警察が気になる?
着物ルールを守る事より
着物を楽みましょう!

番外 皆さまが気にならないコトは
気にする必要はないと考えます

2018年の春をむかえるに当たり、おもしろいネーミングを知りました。

 

着物警察 ───。

 

なんでも着物の伝統を重視して守ろうと実践し、着物の文化を徹底的に勉強し、着物のありとあらゆる間違いを街中であろうがそして初対面のアカの他人であろうが、突然注意してくる人々を指す言葉だそうです。

 

おおざっぱに言えば着物警察官は単に自分の持つ着物の知識を念頭に、アカの他人にさえも正論をぶつけたいだけの方だと思って間違いないと思います。

 

単なるストレス解消なのかもしれません。

 

もし街中で突然、ビシッ着物に関して注意を受けたら ───?

おそらく、着物警察の方々であると思われます。

 

聞き流しましょう。受け流しましょう。

聞かなかったコトにしましょう。(笑)

 


 

私どもはこう考えています。

 

着物警察の方が言われる内容は着物の伝統文化においては正論かもしれません。

(おそらく紙ベースの歴史を見れば正論なのでしょう)

 

ところが現代は夏は東南アジア並みの猛暑、冬はヨーロッパ級の極寒になり、本来の着物文化・伝統そのものにも変化が必要だと考えています。

 

いま着物クリーニングといえば丸洗いとされています。これもひとつの文化です。60年、70年前に生まれた方にとっては生まれた時からの伝統文化かもしれません。

 

よく丸洗いの歴史をひも解くとたかだか120年くらいの歴史しかなく、それ以前から連綿と続く着物クリーニング文化の主流・洗い張りから突然主役の場をうばい、今にいたっています。

 

丸洗い以前は着物クリーニングと言えば着物をほどいて反物に戻し、洗い張り(みず洗いの一種)して再度着物の形に縫い上げるというものでした。

 

着物の伝統的クリーニング法・洗い張りは現在も受け継がれてますが、とても高額なために着物クリーニングの主流ではなくなりつつあります。

 

これらは着物の伝統・文化が変わってきている証拠です。

 

着方が間違っている、カッコ悪い着付け、今は単衣の季節じゃない、○○に○○は間違っている・・・。

 

これらの指摘を街中で受けても気にする必要はありません。

皆さまは皆さまなりの着物の文化を作っている最中なのですから。

 

着物もファッションです。

ご自身がステキだ、おしゃれだ、これでいいのだ、と思う組み合わせ・着方でお楽しみになるのが一番です。

 

もうひとつの側面として「どの時期の伝統文化を正しいとしているか?」という点が上げられます。

 

伝統を言い出すと平安時代や十二単が正装になると思います。今日十二単を着て街に出る方はいらっしゃいません。

 

実際お目にかかった事がないのでなんとも言いにくいのですが着物警察の皆さんはどの時点の・・・どの時代の伝統文化を「正しい」とされているのでしょうか。

 

平安?鎌倉?室町?江戸?大正・明治・昭和初期?

 

どの時代を正しいとするかで正しさが変わります。

 

私どもが感じる現代の着物の伝統文化は全体的に見て、それほど厳格ある必要はないような気がします。

 

着物警察の皆さんもおそらく下着と長じゅばん(または二部式じゅばん)の上に着物を着ているだけの、大昔の正装ルールからすればかなり省略した着方をされているはず。

 

そこで着物警察に見つかり職務質問時には、こう返してみてはいかがでしょう?

 

「新しいキモノ・ファッションとして世界に向けて発信しるんですが、なにか?」

 

・・・って、なかなか初見の方に切り返すのはムズかしいかも・・・。

(^^;

 

強気な方はぜひ前述の「どの時代の着物文化を正式とされているかをまずおっしゃっていただかないと正解がたくさんありすぎて意味がわからないんです」と返すとスカッとされるのかもしれません。

 

※何分にもトラブルにならないよう願いたいところです。

 

今後もぜひ、自信を持ってご自身が楽しいと思えるファッションアイテムとして着物をお召しになってくださいませ。

 

心より願っております。

 

そして気になる汚れができましたあかつきには相見積方式で見積もり依頼し、ぜひ当店へも何軒かのうちの1軒としてお見積りをお命じくださればと思います。

 

着物を安くキレイにする宣言を行っているお店として、いつでもご満足いただけるお見積りを提供させていただく所存です。

 

きもの医のホームページをご覧くださりありがとうございました。

m(_ _)m


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