特急仕上げ料金 | 送る送料 / 返却送料 | お宮参り七五三料金 |
丸洗い料金 | 仕上げアイロン料金 | えり洗い料金 |
ココ関連→みず洗いAコース料金 | 染み抜き料金 | 格安汚れ落とし料金 |
黄ばみ/変色処理料金 | 格安柄足し料金 | 部分汗抜き料金 |
縮み復元補正料金 | バラシ着物みず洗い料金 | スレ毛羽立ち補正料金 |
寸法直し/お直し料金 | お仕立て料金 | 虫/陰干し・汚れ検品料金 |
たとう紙/文庫販売※ | 正絹半えり販売※ | 吸湿紙販売※ |
※ 当店のクリーニングご利用時に限りご購入いただけます。 |
当店へご相談の際はムズかしくお考えにならず、ご自身が希望する内容を下記のような普通の言葉でお伝えください。
着物のクリーニングの勉強をする必要はありません。
「丸洗いをお願いしようと思うんですが・・・」とのご相談をよくいただきます。
しかし経験上、着物クリーニングで一般的な丸洗い(京洗い・生洗い・『屋号』洗い)の本当の中身を理解している消費者は多くない、と痛感しています。
それは着物販売店スタッフや着付け/お花/お茶/日本舞踊などの習い事の先生方やスタッフの方も同じです。
実はえりの筋状汚れなどごく一部を除き、正絹着物の見える汚れは手作業である格安汚れ落とし・えり拭き/えり洗い等部分洗い・染み抜き・変色処理・格安柄足しなどでの処置が必要です。
また仕上げアイロンだけのご利用も可能です。
丸洗いはえりやそで口以外の見える汚れをキレイにするのにあまり効果的だとは言えません。そのため当店では丸洗いセットを必須とせず、気になる汚れだけをキレイにしてとのご要望を広く承っています。
『本当に丸洗いで良いのですか?』と逆に質問すると、後に上記例のような本音を伺う事ができます。
上記例のような直接的な希望を伺う事で、ご相談者様にとって『迷う要素の少ないお見積り』が可能となります。
ぜひ上記例のような普通の言葉でご希望をお寄せいただき、余計な処置を含まない適切なお見積りをお受取り下さい。
ざっくり説明です。
(1) 多少縮んでも良い品は「みず洗いだけ」でご検討ください。
(2) 身丈や身巾など、特定の部分が縮むとマズい品は「みず洗い+身丈を元の寸法にお直し」などの形でご検討ください。 少し割高になりますが、少なくとも寸法に関して後悔する可能性は限りなく少なくできます。
(3) 着物の元の反物の巾に戻して!という品は当店のみず洗いはあきらめ、他店で洗い張りをご利用検討ください。
洗い張りは➊着物の元になっている反物の元の巾に復元できる唯一の方法であり、❷お仕立て直しまでお考えの品なら元の寸法に仕立て上がった際の"筋"を消す筋消し効果があり、➌水洗いでしか実現できない「衛生的な気持ちよさ」が得られる最高最強の着物クリーニングです。費用だけが玉にキズですが、当店のみず洗いに比べ後悔する可能性はまったくありません。本当に良いクリーニング方法です。
当店ではみず洗い受注時、100%必ず上記(1) (2) の説明を行っています。(3) についても元々洗い張りをご検討されていた方にはキチンとお伝えし、洗い張りを検討されていた方には極力洗い張り利用をオススメしています。
お客様によっては「そんな説明は聞いていない」とおっしゃる方がいらっしゃいますが、説明をできなかった方のご依頼品をみず洗いする事はあり得ません。 上記(1)パターンで注文し、「身丈が思っていたよりも縮んでた!」などのケースでお申し出いただく事があるケースです。・・・だからこそ事前に必ず説明しています。
説明して了承なさった事をお忘れになっていらっしゃる方も散見されますが、事前に必ず説明するのは当店のみず洗いはそうした理解を得ないまま行うにはリスクの高いクリーニングのため、間違いなく説明済みです。
この点重々ご理解の上でご検討をお進めくださいますよう心よりお願い致します。
あまり深く考えず、数千円程度で水で洗えるなら注文しよ!とお考えの方に結論だけ申します。
正絹(=絹・シルク100%の生地)は水に濡れると縮む性質を持っています。
ですので当然、全体を水で洗うと縮みます。
ですので縮むとまずい着物をみず洗いに注文しようとされていた方で時間がない方はあらっぽい表現で恐縮ですが「縮むけどそれでも注文するの?」と問われてます。←←←それでも良ければご注文下さい。 水で洗うと縮むのがわかりすぎるほどわかっているからこそ、ありとあらゆる方法を投じて縮みを少なくする工法で対応しています。縮むから縮みを少なくする努力を最大限行っているのです。
縮みがダメならみず洗いは選択肢から放棄、パスして下さい。なぜならこのページでご案内してる「たいていは15ミリくらいまで」というのも一般論で、実際には数センチ縮んだまま戻らないため和裁の身丈出しで解決するケースが実際にあるからです。
みず洗いコースをその安さだけで選んだり、あまり深くこのページなどの「みず洗いの注意点・リスク・デメリット」をしっかり読み込む事をしたくない、という方はここまでの情報でどうするかご判断下さい。普通の着物はみず洗いで縮みますので。
このページの最後まで目を通すと「こんなもの読ませやがって!」と怒りを覚えるはずですので。
なぜならほぼ断言できない情報提供だからです。なぜ断言できないか?それは縮む大きさがお品によって本当に千差万別だから。
つまりサービスを提供する私どもですら「この品は○センチ縮むけど洗う?」「この品は○センチしか縮まないから洗おっか」と具体的に知らないのです。洗って乾かすまで。
それでもみず洗いを検討したいのだ!という方はみず洗い時の「縮みリスク」案内だけをまとめたこのページを最後まで目を通して下さい。
Aさん:「3ミリまでは許せるが4ミリ縮んだらおはしょりが作れない!」←だから3ミリ以上は縮ませないで!。
Bさん:「3センチくらいの縮みだったら元々少しブカブカだったからオッケー!」
Cさん:「1ミリの縮みも許せない。商業クリーニングでしょう?縮ませず処置して納品して」
上記のご注文をいただいた方の中で、実際に注文を受けられる方はいらっしゃいません。なぜなら水で洗ってどれだけ縮むかわからないからです。
これで伝わりますでしょうか?
サービスを提供する側の私どもですら水で洗ってどれだけ縮むか、洗ってみないとわかりません。だから上記のご注文は全てお断りせざるを得ません。
当店で受けられるみず洗い注文は ───「縮みは理解した。仕方がない。でも予算は数千円しかムリ。それで希望するトラブルの解決方法がみず洗いしかないのであれば、縮み・色落ち/色移り・型崩れなど、全てのリスクを承知した上で
→→→ どんなトラブルが起こっても構わないと約束するから、みず洗いを注文したい!
このパターンしかありません。これがきもの医のみず洗いの注文する際の必須回答です。上記ABCの相談パターンで例えると・・・
Dさん:「縮もうが色にじみが起ころうが今ある傷が少し広がろうが・・・水で洗わないと解決できないトラブルがあるんです!全てのリスクを承知するので、安くみず洗いして!」
この内容でしかご注文いただけない ───そう受け止めていただいた方が後悔のない注文ができると思います。
この内容に「この店は信頼できない」と感じた方は少なくともきもの医でみず洗いを注文すると「きっと」後悔するはずです。
後悔先に立たず。ぜひみず洗いを選択肢からお外しください。
ここまで読み進めた方の中で、今みず洗いに出そうか検討している品を「それでもまだ何とかみず洗いを引き受けてくれないか」と強くお考えなら、ぜひ最後まで読み進めてください。
・・・色んな角度からご案内していますが、着物の形のママ水で洗うみず洗いを行う限り、縮みリスクは必ず起こる可能性が大とご理解いただいた上で。
正絹は水にさらすと、縮む性質を持っていますので。
当店はその性質をできるだけ邪魔し、縮みを少なくする「ありとあらゆる工法・加工・工夫」をこれまでの知見で行います。ですがそれでも防げないみず洗いの2大トラブルのひとつ、縮みを防止するのは現時点では不可能なのです。
皆様には選択肢があります。縮みを感じにくい「洗い張り(+お仕立て直し)」 という選択が。
縮みを回避したいなら、ぜひ他店で洗い張りの注文をご検討なさる事を心より、本気で、心の底から願うばかりです。
自分で正絹の着物を水で洗おうとするといくつかのトラブルを覚悟する必要があります。その代表選手が身丈の縮みです。
当店が独自開発・提供中の大人気サービス格安着物みず洗い各コースにももちろんトラブルはつきまとっています。お家での水洗いよりは安全性は非常に高いのは確かです。しかし水の影響はない、と言えばウソになります。
時間がなくて読み進めていられない方は、1% は縮むとして※とご検討ください。
全然縮まないかも。3ミリ(mm)かも、6mmかも、10mmかも、15mmかもしれません。縮緬など強撚糸の生地などはお品によっては数cmから10cm近く縮んだまま戻らない、という品も中にはあります。
縮む寸法は着物や着物の状態により変わります。ですので「みず洗いでは全く縮まない品もあれば、15mm程度縮む品や60mm程度縮んでそのままでは元の寸法に戻せない品がある」とご理解の上で検討するのが鉄則です。
※1%を超える縮み方の着物も少ないながらございます。
「みず洗いによる縮み最大1%」は、当店のみず洗い各コース処置による推定値です。家庭洗濯での着物の縮み統計に含んでおりません。ご自身による着物洗濯は自己責任です。当店は一切の責任を負いません。
みず洗いを検討中のその着物 ───もし15mm(1.5センチ(cm))縮んだら?
可能性を考え、最低でも1%縮んでも良い、という前提でご検討くださいませ。
正絹着物を水洗いした時、何らかの変化があってはダメ!
この考えに該当する着物なら当店ホームページをすぐさま離れ、洗い張りを受ける専門業者を探すべきです。(当店は洗い張り・湯のしのお取り扱いがございません)
そういった着物にはこのページはおろか、私どもきもの医は残念ですが何のお役にも立てないと考えられます。
洗い張りは古来からの日本の正絹着物の商業クリーニングの原型で、ハッキリ申し上げてこれ以上の水洗い品質はありません。
洗い張りよりも安い水洗いコースを独自開発して提供している私たちが言わざるを得ないほど、洗い張りの品質は圧倒的で絶対的なものです。
カンペキを目指すなら、ぜひ洗い張りが注文できる業者さまをお探し下さい。
逆に費用を抑えながら洗い張りの品質に近い品質をお求めの場合は当店はお役に立てると考えています。
安く着物をキレイにする、それこそが当店に与えられた使命なのです。
格安着物みず洗い各コースは料金をいただいて処理を行います。その意味で皆さまがお家でいろいろと工夫しながら洗うのに比べれば、はるかに・・・はるかに安全です。
これまで自分で洗濯して大きく縮ませてしまったり染料が流れて色にじみを起こしてしまったりした方には、「安全です、って言われてもなぁ・・・」とすぐに信じられないかもしれません。
安全、とは言え水洗いの特徴的なトラブルは実際起こります。
みず洗いは洗い方・乾燥法・仕上げなどさまざまな工夫で補正し、大きな問題がなければ納品しそのまま快適にお召しになれるニーズに応えた当店独自のサービスです。
仮に表地の縮みは大した事がなくても八掛が大きく縮んで元の寸法に戻らない場合などは和裁の技術でたるみ直しを行い、水の影響のトラブルの解決を図ります。 八掛は特にぼかし系の品でのりの力で精一杯まで広げに広げた寸法の製品を販売し、特に何の処置もせず取り付けられる事がほとんどです。精一杯広げるためにかけられた"のり"は水溶性で、みず洗いでのりが落ちる事で元の寸法に戻ります。これが水で洗うと八掛が縮んだ!事件の真実です。
縮み、型くずれ、キツイしわ、色落ち・色にじみ、そして質感が変わるなどの症状を事前に理解しなければ ───ご利用後に「後悔のという名の絶望の海」が待っています。
「そんなリスク、聞いてないよー!」と。
このページではこのうちもっとも多いトラブル・縮みについて詳細にご案内しています。
世界の多くの人が綿や麻や絹でできた服は縮むと知っています。「そういうものだ」との理解なのだと考えています。
そこでできるだけ傷まないよう縮まないよう、手洗いやクリーニングに出している事でしょう。
そうした苦労やコストをかけたにも関わらず、お気に入りの洋服が縮んでしまったのを残念がっている方もたくさんいらっしゃると思います。
現代メイド・イン・ジャパン製品は微細な部分まで手が行き届いてるものとして、世界で1,2を争う品質として人気です。
ちょっと考えてみましょう。
そのメイド・イン・ジャパン製の衣類でさえ、縮まない綿や絹製品がどれだけあるでしょうか? 古くからある自然からとれる成分で作られた生地を対象としています。ポリエステルなど化学的に作られた生地は縮まないものが多数派です。
あまり思いつかないのではありませんか?それもそのはず、ほとんど製品化されていません。
ほとんどないのは縮みが抑えられないからだと思います。
着物で言えば有名メーカーが作り出した正絹のような生地で作られた「お家で洗える着物」が思い浮かぶと思います。一見正絹と見間違うものもあり、人気を集めているようです。
お家で洗える=水の影響による縮みがない、または少ない着物。
着物が洋服に取って代わられたように、正絹製の着物に代わってお家で洗える着物が主流になっているかと言えばそういう風にはなっていません。
お仕事で着物を着る方など一定の人気はあるものの、「着る→クリーニング」のサイクルを考えた結果洗濯している方も少なくないようです。
人気を集めるのは結局正絹製着物です。
今このページを読み進めている方もどちらかと言えば正絹着物で好みのものを探していませんか?
別のページでも詳しく説明していますが、絹(シルク)は縮みます。
いずれ縮んだ状態がハッキリわかるようになります。
極論ですが正絹製着物は縮むのです。
衣服が年々縮んで小さくなるのは、実は昔から普通の事だったのです。
少なくとも千年以上続く着物文化・伝統的洗濯方法を感じたいなら、みず洗いコースは後悔しかもたらしません。伝統がない手法なのです。しかもリスクがあります。
伝統手法で着物を水洗いしたいとのご要望の方は、着物を一度ほどいて水洗いする「洗い張り+お仕立て」以外の選択肢はありません。
洗い張りに比べれば今着物クリーニングで主流の「丸洗い」も実はたかだか百数十年の歴史しかない、費用と安全性により広く普及した着物洗濯法でけっして伝統的手法とは言えないのです。
想像ですが200年前、400年前にも費用の問題で正絹着物の形のまま自己流で水洗いした人はいたでしょう。ですがこれも伝統とは言えません。
当時も今も「着物を洗う」と言えば「洗い張り」を指します。
昔の人と同じ手法である伸子張りで処理してくれる業者さんも少ないながら残っているようですので、伸子張りでの洗い張りをしてくれる業者さんで洗い張りを注文すればお気持ちがうっとりするほどの満足感が得られるはずです。
おそらく当時、1度や2度の着用で洗い張りに出せていた・・・お金がたくさんあったごく一部の方からすれば、当時からして正絹の着物をほどかずそのまま水洗いしている人がいる、というのは理解不能の洗濯法だったのかもしれません。
「100年200年前に着物を今の洋服の感覚でお召しになって暮らしていた人と同じように着物を着、洗濯したい」とのお考えの方は、洗い張り以外のクリーニング工法では心のどこかに「・・・ルール・伝統をやぶってしまった・・・」との記憶、後悔が残るでしょう。
それでは素直に着物を楽しめなくなる可能性があります。
着物ルール・伝統破りで恥ずかしいと。先人のやり方を破ったのはいけない事だと・・・。
150年以上前の当時、服と言えば着物しかなかった時代の着物の伝統、ルールを重んじる皆さまにはどうヒイキ目に考えても当時も高価だった正絹着物クリーニングは「洗い張り工法」以外の選択肢はありません。
それが150年以上前の着物の伝統を重んじた、当時の意に沿った考え方だからです。
その当時以前の、今に続く着物の伝統を作り上げてこられた方々へのリスペクトなのかもしれません。
「着物の伝統を守る」という意味では昔の人も着れなくなった着物は他のものに作り直したり流用したりしていました。着れなくなる大きな理由は消しきれない汚れと縮みだったのでは?と考えられます。
みず洗いコースはどんな着物が向いているでしょう? どんな考えをお持ちの方が向いているでしょう?
みず洗いコースは『安く汗汚れやニオイをとるため着物をほどかず、多少縮んだり色にじみが出たりなどのリスクはあっても、どうしても数千円台の費用で水で洗って欲しいんだ!』というニーズに応えるため開発した着物クリーニング工法です。
要はお金をかけずに多少問題があるとしても汗やニオイ汚れを『クリーニング』する、実はこのニオイを解決するクリーニングサービスって、これまで無かった処置なのです。
───正確に言えば2023年になっても明確に「数千円のクリーニングでニオイを確実に落とします、少なくできます!」という着物クリーニングサービスメニューを本気で提供しているのは当店だけです。 洗い張りは当店に比べみず洗いよりも確実にニオイを撃退できるサービスです。ただ費用は「洗い張り前後の解いたり仕立て直したり」で、結果的に数万円はかかっていまう→これだけがデメリットといえる最高のクリーニングサービスです。(当店では洗い張りのお取り扱いはございません。洗い張りは自社処理でサービス提供する専門店のご利用をオススメします。)
●着物を始めたばかりで着付けやお花・踊りなど習い事用着物
●ニオイが取れなければ捨てるしかない着物
●誰が着たかわからず気持ちが悪く着たくても着れない着物
●着て楽しみたい着物はどうせ汚れる。毎回気持ちよく洗いたい着物
●安く手に入れた、ゆずってもらった、母・祖母・親戚のお下がりなどのご自身の寸法に完全にマッチしていない着物を楽しみたい方
●眼の前にある着物をキレイに着て楽しみたい!方
●コスパと洗浄力を優先したい方
●伝統の洗濯法とか洗い方にこだわりながない方
●使いやすい価格帯の範囲でキレイにできりゃ、うれしい!方
これらの「今風な考え方」なら、ほとんどの着物が数千円程度で利用できる格安着物水洗いコースは、なくてはならない基本の着物クリーニングになる ───
私たちはこう信じて、日々みず洗いを提供しています。
この画像を見てすぐにピ~ン!ときた方も多いのではないでしょうか。
一応訪問着をイメージして作った画像です。身体の左側、上前のイメージです。柄がつながっていない点は目をつぶっていただければ幸いです。(ヘタクソでわかりにくいかもしれません・・・)
前身頃と後ろ身頃はこのようにつながっている1枚ものの布です。
顔の柄が描かれているのが左胸、きもの医~と連呼している部分が前身頃の柄です。
1枚でつながっている身丈の生地はざっと3.3メートル(m)を前後の品が多く、身長の大きい方向けのお着物だと3.6mになるものもあったりします。
みず洗いによる縮み方をわかりやすくするのがこのページの目的です。そのため身丈の長さを女性の平均身長に近く計算しやすい3.2m(身長160cmサイズ)とします。
そしてキーワードは「1%」です。
1%。重要な数値です。
大きく縮む着物の中には1%以上縮むものもあります。
前後合計で3.2mの身丈は1%縮めば3.2センチ(cm)も縮む計算になります。
※縮緬など水洗いでタテ・ヨコとも3割以上も縮む生地を除きます。
前側、後ろ側それぞれで見れば1.6cmずつ縮む事に。
問題はどれだけ縮むのかを事前に予測できない点です。
ここまで読んで不安でたまらない方は一旦当店のみず洗いの検討をやめ、その他の方法を冷静に探すのが最良の結果につながるかもしれません。
そで丈は70~90cm、成人式や結婚式で着る正装の振袖着物はざっと2m前後あります。
このうち水で洗って「すわっ!縮んだ!」と感じるのは主に身丈、つまり着丈です。
なぜでしょう?
そで丈前と後ろが42cmなら水で洗って大きく縮むものは1%、つまり前後それぞれで42mm縮みます。
掘り下げれば中古やお下がりで入手した着物は寸法ピッタリ!というのは少なく、ほとんどの場合小さめがか大きめのはずです。
そのためそで丈の4mmお手持ちの長襦袢のそで丈・幅とマッチさえすれば、ほとんど気にならない、というのが本当のところのようです。(お好みはあるとは思います)
そでの中で多少長じゅばんのそでがゴソゴソしても気にならない・・・そんな方はみず洗いAコースのハードルが低く見える事でしょう。
実際、身丈のパッツンパッツンはダメでもそでなら許せる、そんなイメージだろうと考えています。
前述の見頃(身丈)は例にあげたもので合計で3.2m(3200mm)の布地です。
全長3.2m、前後それぞれで1.6mの身丈が1%縮むと1.6cm(16mm)、短くなります。
もし本当に1.6cm縮んでしまったら?
みず洗いを検討しているその着物、おはしょりを十分に確保できるなら ───1.6cm縮んでもお召しになれるなら、みず洗いによる縮み問題は大きくクリアできるでしょう。
逆に「現状でもおはしょりをギリギリ作れるくらいパツパツ」なら、洗う前にどれだけ縮むか予測できないみず洗いAコースは、まったく適さないと言えます。
「でも縮まない事もあるんでしょ?」
→はい。おっしゃる通りです。手採寸でほぼ誤差の範囲くらいしか縮まない、ほとんど縮まない着物はあります。少なくない、と言えるかもしれないほどです。
ただし・・・今みず洗いコースを検討している着物が縮むかどうかは「洗った後に」判明します。
チャレンジでみず洗いお試しし、納品後に「やっぱり1%近く縮んだのかぁ」とわかった時、笑って許せるなら良いとして、普通はムカッとします。「こんな店2度と利用しない!」とするのが人情でしょう。
ですので特にみず洗いコースを初めて利用される場合、深く考えず「必ず1%縮むクリーニングに出す」と割り切って考えましょう。
ほら、悩みは解決できたのではありませんか?
サービス提供側が言うべきではないかもしれません。ですが縮んだら着れなくなるとわかっていながらみず洗いコースを選択するのは、本当にギャンブルです。
縮まない事があるにしろ、1%くらいなら縮んでもOKな着物や長じゅばんだけをみず洗いに注文する事で縮み問題は見事消え失せてしまいます。
それでも縮みを心配してしまうなら、いっそのことみず洗いコースを利用する際、縮んだ分をお直し、つまり和裁で元の寸法に直す処置を加える方法を選択する考えもあります。
仮に身丈が1% 縮んでも身丈直しを含める事で、寸法問題は即解決です。ただし費用はグッと割高なもの=みず洗いのざっと3倍程度となってしまいます。
古い着物は表地が縮んで裏地にたるみができているもの、裏地が縮んで表地を引っ張っていたりたるみができているものが山のようにあります。
もし入手した着物や今ある着物がそうしたたるみ問題を抱えているなら、みず洗いコース+身丈出し(身巾出し・裄出し等)は皆さまにとって俄然割安なクリーニングコースに写るのは必至だと自負しているところです。
そこで提案があります。とてもカンタンです。
着物といえども結局は服です。服は着れば着るほど洗濯やクリーニングの必要に迫られます。そこで ───
安く入手できる着物を購入の際は、身丈が1%程度縮んでもオッケーな寸法のものを購入するようにしてみてはいかがでしょう?
「ピシッと着たいのよ!ダボダボな着物なんか着れないわっ!」
・・・(^^;
知らず知らずに縮んだ着物をお召しになっている事も多いのですが・・・。おひとりおひとりとらえ方感じ方が違うのも確かです。
1%程度縮んでもおはしょりが作れるくらいの身丈がある着物なら、それこそお気軽にみず洗いコースを日常使いできると思います。
モノによってはお家で洗濯しても何とかお召しになれるレベルに仕上げられるかもしれません。
一部、裏地付きの着物で八掛が差し色などの着物には多少割高な加工が必要ですが、洗い張り(着物の形にするためお仕立てもセットになってしまう)するよりもはるかに安価です。
ちょっと汚れたから、かなり汗吸ったからという、日常的によくある理由でみず洗いコースを気軽に利用できる、という自由。
気になる方はぜひ、お着物物色中にアタマに留めて下さい。
「ピッタシサイズよりチョイ大きめ寸法なら、安いみず洗いコースが利用できるかも♪」と。
もう少し詳細に深堀りしてみます。
もし着物の沼にハマり込んでしまい次から次へと求めやすい価格で流通している着物を購入している方なら ───?
なんとか着れそうな寸法なら多少の大きい小さいは無視して買おう
ピッタリまとわりつくくらいのサイズ感の着物が好き
これまでこのような判断基準だった方が次のような考えに変わると・・・。
小さめ・パツパツは捨て、余裕がある~若干大きめくらいの着物を買おう
このように着物を購入する際の寸法表のミカタを変えると、みず洗いによる『1% 縮むかもしれない問題』は問題ではなくなる可能性が高まります。
購入時の決定基準を根本から変えてしまう事で、ずっと安価で洗浄力に優れるみず洗いAコースでクリーニングできるようになるのです。
みず洗いコースの特徴は汗汚れ・ニオイ汚れを安く解決できる事に尽きます。
つまりクリーニングの際、みず洗いコースを注文できる着物や長じゅばんは今後汗やニオイ、さらに言えば雨汚れも安く解決できる事になるのです。
安さと洗浄力、この2つに魅力を感じるなら、全てではなくとも購入の際にちょっと思い出していただければと願うところです。
着丈で「縮んだ!」となりやすいのは「おはしょりが作れなくなる!」事もそうですが、特に裏地の付いたタイプの着物・袷着物で感じやすいものです。
この点はこのページの最後の方で詳しく記述していますので興味がある方は最後まで目をお通していただければと思います。
当店の格安着物みず洗い各コースで起こる縮みは主に見頃に影響が出ます。中でも大きく縮む着物はざっと5mm~15mm縮みます。
これは着物を着たりタタんでいる時の身丈が片側150cmの着物で、ざっと1%以内の縮みの場合です。
ほとんど縮まない着物であれば0~3mm程度しか縮みません。縮みの少ない着物での縮みは手測りの誤差の範囲では?と感じる程度の仕上がりです。
15mm・・・1.5cm。
本当にこれくらい縮む着物があります。全部が全部ではありません。かなり多い・・・とも少し違います。
縮み方は本当に千差万別で水洗い前に予想できないためうかつに言及するのはむずかしいのですが、あえて言うなら ───残念ながらその数はマレではありません。
日常的に発生しているみず洗いによる縮み現象なのです。多くはないものの確実に縮むものは縮む・・・。
ここで重要だとご説明した数値を思い出してみます。1%。
1~15mm縮む、というのは身丈・見頃の全長が3m、つまり300cmの着物に対してです。
300cmの1%は3cm=30mmです。
これが背の高い方の着物なら3.4~3.5m程度となり、前後それぞれで12~17mm縮む事があります。
繰り返しになりますがすべての着物が1%縮むのではありません。
また全然縮まない、0.5%くらい、1%ちょうど、1%より少なめ、1%より大きく縮むなど、事前に特定できません。
ただ正絹着物をみず洗いしている成果として、どのような織りの着物ならほとんど縮まず、また縮まないのか? 当店では経験上、実はある程度予測ができたりします。
ですが、ある程度です。「ほぼ読みどおり」ではありません。「なんでこの生地でこんなに縮むの?」が、あるのです。
正確性をまったく欠く予測ですので、お問い合わせに対して回答する事がなかなかできません。
ですので大きく縮むものは1%程度、身丈が縮むのだなとご理解いただくのがベストだとご案内している次第です。
重要なポイントです。
自ら勝手に縮んだり水洗いして縮んだ正絹着物も、洗い張りで100%またはそれに近い寸法に戻るものがほとんどです。
生地が弱りすぎている、総絞りなどトラブル確率が高い一部の着物は洗い張りを扱うお店で受けてもらえない事もあり、全能の処置ではないものの、多くの着物の再生には洗い張りが適します。
当店でも縮み補正サービスをやっています。数千円台で、1万円で結構お釣りがきます。しかし完全に復元できるかと問われれば「やった結果が全てです」としか言えないのが本当のところです。
洗い張りは受けてもらえれば寸法はほぼ完全に戻ります。
なにせ一旦着物をバラバラにして反物の形に仮縫いし、強力に水で洗って力技で寸法を復元させ、最終的にもう一度着物の形に縫い合わせて納品するのですから。
1万円札さんは何人か消えてしまいますが、品質はカンペキです。洗い張り以上のクリーニングは無いと言い切れるほどです。
安くある程度元の寸法に戻るなら縮み補正サービス、それなりの金額をかけてでもカンペキな寸法を求めるなら洗い張り(+お仕立て)を選べば、だいたい解決できます。
転ばぬ先の杖です。ぜひ覚えておいて下さい。
この考えに賛否はあると思います。
多くの着物ファンや着物愛好家の皆さんが正絹着物を水で洗うクリーニングメニューには大きな興味をもっている、これは明白な真実です。
そうでなければネットにあふれる家庭洗濯での着物のトラブル情報や正絹着物の洗い方など、ありあまる数のHOW TO情報を説明できません。
正絹着物を、お気に入りの古くて寸法小さめ着物を、想い出のたっぷりつまったお下がり着物を ───「なんとかそでを通せるようにできないだろうか?」
今の悪い状態を改善し着れる着物にするために・・・水で洗う洗濯方法は長年注目を集め興味を持たれ、そしてお家での洗濯という名の地獄道で数々のトラブルを生んできた歴史があります。
当店独自開発のみず洗いコースは世界最安料金の「わずか数千円で」・・・例えば裏地のない単着物が2,400円という強烈インパクトのある費用で、水で洗えます。
もちろん正絹モノを主眼に開発しているのでポリエステルや毛/ウール・綿や麻の浴衣だけでなく、正絹着物をこの料金で水で洗うクリーニングコースです。
そもそもが正絹着物を安く水で洗うために開発したコースです。
ご自身で手洗いするよりトラブル発生率は非常に低く、縮みや型くずれ、しわトラブルも最少で済みます。(とはいえこのページでご案内の通り一般的な着物の多くは最大1%の縮み問題はあります)
300万円の超高級着物には向きませんが、元の売値が80万円の高級着物でも「現状ではそでを通しにくい問題をかかえた着物」には最適では?と考えています。
インターネットで流通革命が進化し、なんと新品に近い品質の正絹着物でも数百円で着物が買える時代です。
一目惚れして安く買った着物にそでを通しにくい汚れやニオイがあったら ───?
みず洗いコースは抜群のコストパフォーマンスでご活用いただけます。
一般的な飲食店などのサービス業で着物が制服になっている場合、多くはポリエステルなど水洗いが手軽にできる素材の着物なので汗もニオイも気にならずお仕事着として着ていらっしゃる事だと思います。
また夜の世界、特に仕事で着物を着る方には蛍光灯の真っ白い照明で着物を着るより、雰囲気のあるライティングの店内でキレイに着物を着こなしていらっしゃると思います。
行きつけのクリーニング店、お家まで集配してくれる懇意のクリーニング店の担当者に全ておまかせ、という方も少なくないでしょう。
しみや変色の処置は別としてニオイや汗問題を解決するクリーニングをし、ご満足なさっていますか?
樟脳やカビのニオイが気になる着物はお役目ゴメンにするから平気 ───。
香りをまとっているから大丈夫 ───。いかがでしょう?
『気に入ってたのに着るに着れないな~。洗い張りは高くつくしな~。』こんな風に考え、お蔵入りしている着物、あったりしませんか?
当店ではぜひ着物のニオイ問題から開放されていただきたいと考えます。 みず洗いAコースは、そのニーズにドハマリのクリーニングコースです。しかもお安いです。
リスクもあります。1%・・・身丈が3mm縮むかもしれません。いえ、10mmかも。はたまた16mm17mmかもしれません。縮緬などの強撚糸で作られた品なら水で洗った直後に10センチ近く縮み、諸々加工や工夫をもって仕上げても身丈が5~7cm程度縮んだまま戻らない品も中にはあります。
「そんなに縮むんならいくら安くてもみず洗いコースは注文できないわね」
「それくらいならみず洗いできそうな着物がありそう」
感じ方は人それぞれですが、何か心当たりがあるのではないでしょうか。
皆さま、いかようにお感じでしょう?
しみや変色をキレイにするクリーニング料金が高すぎて着るに着れない着物も安価に処置できる当店ならではの、日本で唯一数千円で正絹着物をみず洗いして着物のニオイ問題を解決してみませんか?
ニオイが激減した着物、一度実感いただければ、なぜ当店が縮みや色にじみなど様々なリスクのあるみず洗いをこれほど推すのかをすぐり理解していただけると自負しています。
ニオイ問題で着れなくなった着物で縮んだら着れない着物・・・捨てる選択だけしかなかったこのような着物をみず洗いしてメルカリやヤフオクで売ってみてはいかがでしょう?
表地や裏地が縮んでたるみじわがある着物は多いので、見た目がキレイでニオイがない着物であれば、みず洗いクリーニング料金を回収してなお、利益が残るかもしれません。
ご案内の中で「裏地の付いたタイプの着物・袷着物で感じやすいもの」とご紹介しました。
最後にこの点について詳しくご案内します。
「なぜそう言えるのか?」←その理由は簡単です。
裏地のある着物は表地の着物用生地と裏地用の胴裏生地の縮み具合が異なるため、水洗いでどちらかがより縮んで袋状のたるみが出たり短い方の生地が引っ張られてフチにソリが出たりするからです。
水で洗うと正絹着物は縮む、これはとても正しい表現です。
ただもう少し真実に近い表現ではこうなります。
水で洗うと天然繊維はすべて、綿:コットンも麻:リネンも毛:ウールも、そして絹:シルクも縮むと。
これらの事実を元に、それぞれの繊維ごとにクリーニングや洗濯のルールがあります。
カジュアルな衣類は洗濯機洗い、何年も大切に着たい衣類やサイズ感がパツパツになると困る衣類は手洗い押し洗いやおしゃれぎモード洗い───。
商業クリーニングにも同じようにルールがあります。ただお店によってやり方が多少異なったり、より手をかけて処置したりする事があります。
当店のみず洗い工法は次のように断言できる工法です。
「正絹素材の着物を水で洗う商業クリーニング技術のうち、着物1点当り平均5千円以下の工法の中ではもっとも縮みが少ない技術」
こう言えるほどご家の手洗いよりも縮み率は小さくできます。
きもの医の独自サービスであるみず洗いコースは若干縮んだとしても和裁技術で補正をしない、「とりあえず水で洗っときたい」着物向けです。
裏地のない単着物ならタルミの心配はなく、少し縮んでよければ気軽にご利用できます。
今の寸法のまま納品をご希望されるならみず洗いコースに加え、同時に和裁お直しで元の寸法に戻す注文方法が適しています。
いずれにしろ洗い張り+再仕立てに比べ格安でご利用いただけます。
数万円単位で費用をかけられるのなら洗い張り+お仕立てなどの従来型の方法がむしろオススメです。昔ながらの伝統洗浄方法は「伝統にのっとった」満足感も味わえるからです。
当店のみず洗いコースは格安と表記できる範囲・数千円のみず洗い工法では縮みを完全に抑えきれない着物がありますが、恐ろしく格安でです。
和裁を加えて元の寸法に戻すまでの処置を希望する際ははたるみをスッキリ解消できながら1.3万円~2万円が中心価格です。少々お高く見えます。(実は着物クリーニング料金相場からすれば「ひどく高い費用とはいえない程度の)比較的安い~普通の値段だったりするのですが・・・)
私どもきもの医登場以前、これまでの着物クリーニングは「丸洗いか?汗抜きか?はたまた丸洗い+汗抜きか?」という、現実的に普段づかいできる着物クリーニングはこれだけしかありませんでした。
安全だけど洗浄力は高くない丸洗い、安全だけど汗汚れだけしか処置できない汗抜き・・・。
私どもはそれに加え、普通に丸洗いクリーニングする費用とそれほど大きく変わらない料金帯で「多少縮み型くずれはあれど着物全体を水洗いでニオイ・汗問題を大きく解決できるみず洗いコース」を創造・開発・提案し、実現しました。
当店でのそれぞれの費用は多くの普通の消費者の皆様にとって、ざっくり言って「安い」と感じる費用で利用できます。
このようにみず洗いが加わる事で着物に応じたクリーニングの選択肢が増え、タンスで寝たままのコヤシにならざるを得なかった着物が「そでを通せる着物」に生まれ変わるチャンスができました。
多少縮んでいる着物はたくさんある ───
多少縮んでいる着物を着ている方はたくさんいらっしゃる ───
これらを踏まえると多少縮んで型くずれしていてもクッサ~い着物よりも快適にお召しになれるかもしれません。
ぜひ一度、裏地のないタイプの着物や下着の長じゅばんからお試しいただければと思います。
着物をお楽しみになる一助になれば幸いでございます。
皆さまがご所有のお着物で「安くキレイにできないかしら?」と思い当たるお着物はございませんか?
もしかしたら・・・当店ならば・・・
当店なら「えっ!?マジでその料金でキレイにしてくれるのっっっ?」という内容のお見積りをご提示できるかもしれません。
ご相談はいつでもお気軽にどうぞ!
LINE・メール・お電話、お好きなツールでぜひ一度ご相談くださいませ。
皆さまからのご相談、ご質問を・・・
できればご注文を(^^;、心よりお待ちしております。
きもの医のホームページをご覧くださりありがとうございました。
m(_ _)m
◆当店は《着物を安い料金でキレイにしみ抜きしたりクリーニングしたりお仕立て・お直しする事がポリシーの店》で大阪はもちろん全国を対象としたネットショップです。
安さ実現のため様々な工夫を取り入れたため「利用する際わかりにくい」とお叱りを受ける事もありまず。そのひとつが「直接店まで行き目の前で着物を見ながら相談できない店」です。
「お店まで持って行きたい」とのご要望はよくいただきますがどなた様に限らずお断りしております。理由は今の安価な料金帯を維持するためです。接客係を置かない店なのです。人件費削減で安価を実現しているのです。
この件のご相談は「できない事がわかっている上でのご相談で、私どもにとっては営業妨害と等しいものです。この点ご理解いただければ幸いです。
当店をご利用いただくには宅配便等でのやりとりか、大阪/東大阪市内とその周辺地域向けの訪問集配サービスのみとなります。
お問い合わせいただきましても同じご案内となります。なにとぞ「持ち込みに関するご相談」なくご利用いただきますようお願いいたします。
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